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2007年 10月 25日
![]() きみが持ってたゲーム機を僕も欲しいとねだったけど 僕が手に入れたのはお年玉をもらってからだった それまで買って欲しいとおねだりしたけど やっぱりダメだった だから いつもきみに借りていたんだ いつもふたりでいたのに差を感じてしまう僕はとても羨ましく思っていた いつも僕たちは一緒だと思っていたのにそんなことを感じていた お年玉でゲーム機を買ってから僕は きみと同じなれたと思った 毎日一緒に遊んで毎日同じきんもくせいの匂いを嗅いで毎日自転車をこいで毎日ゲームをして毎日同じだった だけど ゲームはすぐに飽きてしまって僕たちはそんなの放り出してあの秘密の場所に行った あれほど コンプレックスに思っていたゲーム機の存在がどうでもよくなってしまっていた きみもどうでもいいという感じだった それよりも僕たちは二人の秘密基地で盛り上がった 大人になったら 星空の下で語り合うんだ そんなことも 何も言わなくても想像できた 新しいゲーム機をまたきみが購入したけど僕は何の不安も感じなかった またワンテンポずれて僕がそのゲーム機を手に入れることはわかっていたけど前ほどうらやましいとは思わなかった 貸してといえばいつもきみは貸してくれるしこういう流れは僕たちの間では暗黙了解だった 僕は僕がゲーム機を手に入れてふたりで同じように遊んで だけどやっぱり飽きてしまって そしてまたあの秘密の場所でわくわくしたりドキドキしたりすることを想像した そうなることはわかっていた だから僕はもうそんなに羨ましがることはなくなった きみのことを今よりももっともっと好きになってずっと一緒にいたいと思った 兄弟みたいにずっとずっと一緒にいたいと思った 『しこちゅー散策』より2007.10.7 photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-25 21:51
| 『しこちゅー散策より』
2007年 10月 24日
野狐禅がんばってるんだ。
久々に二人のライブをしこちゅーで見て本当にそう思った。 私がオーキャンでスキマと野狐禅を見て同じようなデュオだけど、全くジャンルの違う二組が出てきて、一緒に来てた姉は雪駄スタイルの竹原ピストルをみて笑った。 でも、私は好きだった。ああいうの好きだった、笑。人間くさくて匂ってきそうなスタイルもフォークも好きだった。 そして姉は、スキマスイッチを見て「この二人は売れるな!」と言った。 ちなみに、山崎まさよしを始めて知った姉の初のやまちゃんが、このオーキャンである。 久しぶりの野狐禅をみて相変わらずのグッと胸をわしづかみにされる曲。これは誰もが言う言葉だけど、本当にそうだ。 響くのである。恩着せがましさがない、説教くささがない、でも、生きよう!!って思える。何だか針でぷすっと刺されなくても、優しく感情を呼び起こしてくれるそんなメッセージ性がある。何熱くなっているっ!という胡散臭さもない、笑。でも、やっぱり何だか体が熱くなってくる。 私は熱いのは好きなんだ。前に友達にも言われたことがある。腹が立って「何冷めた振りしてんの?何?その熱いな~いつも!ふぅちゃんは」って。そんなこと言う友達にかわいそうなヤツだ!と腹立たしく感じたりもしたことがあった。 でも、今思えばやっぱりかわいそうなヤツだったのかなって思う。考えるとその人本来の熱い感情が埋もれた時期に会話していたのであって、ある意味羨ましくも思われたのだろうかと???思ったりしている。 単純なお馬鹿は未だに変わらない、笑。 私が、昔好きだった某歌手。なぜ冷めていったのか???段々といろんな意味で誇大化していくような彼についていけなかった。あまりにもカリスマ性が強すぎた。故尾崎豊かもそうだった。 不思議とその時の作品は人心から離れても今でも好きなのではあるけど。それが作品の素晴しいところだなって思う。 難しいことかもしれないが、私の求めるものは身近に感じれて表現者としてはやはりどこか秀でているもの。人。 もしくは、とことん変わり者、笑。芸術家は、シャイな人が多いから。ファンとしては一線を考えてあげないとね、なんて、笑。 そして、『生』を全うする人。 野狐禅から話が離れましたがwううん、まんざら離れてもいない、笑。結局そういうこと、笑。 身近という点での話。しこちゅーの物販で濱野くんと竹ちゃんが並んでいた。二人とも一人一人丁寧に会話をしながらサイン会。その一部始終を横で座ってみていたやまよしちゃんと私。いい迷惑にもほどがあったろうけど、それをジーッとみていた私達、笑。おそらく他の会場でもしかねない、笑。 なんだろうな、この二人の謙虚さは。どこから出てくるの?こいうのに触れるとさきも述べたように私は丸ごと好きになってしまうのだ。 帽子を被らせてというファンがいればかぶらせてあげ、長話をすれば「なげーよ」って突っ込みをいれてくれたり、私のタオルを使ってくれたり(たけちゃんが汗だくだったのもので、笑) 二人のお友達イラストレーターbuscoinのリョウジさんのブログ (このタオルおいらのぉ~~きゃ~~)使ってもらえるの目に見えるって弱い、笑。 アーティストの素顔に触れると弱いっ!とぉ~っても弱い!!笑。 それにしても、この人たちの曲を聴くとダウンタウンの松っちゃんを思い出してしまうのは私だけだろうか?笑。 お笑いとミュージシャン。表現は違えど似た感情をどうしても抱いてしまう私。 おそらく、松っちゃんは野狐禅のこと好きだと思う。絶対好きなはずだ!!! ![]() 『アナム&マキ 野狐禅 キタローさんのサインしこちゅーオリジナルTシャツ』よりphotoふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-24 21:52
2007年 10月 22日
![]() そこに置かれた赤いレシピを見てとても大それたことを考えていた自分に気づく 今日のできばえは最高だ それらの料理は私の胃袋におさめられる 平然とした顔で何事もなかったかのようにおさめられる 何事もなかったかのようにその大それた考えを胃の中におさめて打ち消したことにする そうじゃないともうあなたに会えないような気がした・・・そんな気がした 『しこちゅー散策』より 2007.10.7 photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-22 21:14
| 『しこちゅー散策より』
2007年 10月 21日
しこちゅーというよりも伊予土居散策の方が正しい、笑。
民家の中にポツンとあるユーホール。 現地につけばどこに行くということもできず・・・・w そこら近辺を散策した。 私は写真を撮るので何でも被写体。 どんな田舎だろうが何もなかろうが全て被写体。 むしろ、何もない変哲な風景の方が好きだったりする。 シンプルなものは真実を表しているようなそんな気がするからだ。 だから、嫌いじゃない。一つ一つの会話でさえ新鮮に思えてくる。違う土地で気持ちも高ぶっているせいもあるからか。 そんな中で撮った被写体の数々に詩を載せている。 『しこちゅー散策』と書かれているものは全てそうだ。 ちょっと暗い感じもするけど、切ない感の空気は独特な田舎の匂いが漂ってきたりしてそこの匂いも感じてもらえたらなって思います。 確かにまったりとした空気は流れていた。そこと違う空気はいろんな土地から集まってきた人々が醸し出してるかなり興奮気味のユーホール近くだけだったもの、笑。 しこちゅーってこんなところ。あくまでふぅ目線です、笑。 それから、遅ればせながらスタッフの方々お疲れ様でした。こんな嬉しい楽しい気持ちになったのは久しぶりです。 本当にありがとうございました。 ![]() photoふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-21 20:43
2007年 10月 21日
![]() 茶碗に米粒一つ残さないあの人の姿を見て育ったはずなのに やはり時代か・・・飽食に埋もれている自分がいる そしてそれを時代のせいにする 時代が変わってもあの人の貧乏性は変わらない 働く人の姿をみる 米粒一つに沢山の汗や喜びや悲しみや苦労や葛藤や・・・いろんなものが詰まっていて それを何気なく食べていたのだけど・・・・ 働く人の姿を見て改めて改めて改めて・・・ 頂きます! ありがとう!!! 『しこちゅー散策』より2007.10.7 photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-21 10:07
| 『しこちゅー散策より』
2007年 10月 20日
やっぱり甘い玉ねぎがいいねぇ・・・甘いにはまいっちゃうんだ 君の笑顔もさながらどんな権力者だって甘いには参るんだよ
きみの秘密兵器さ ![]() 『しこちゅー散策』より 2007.10.7 photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-20 21:26
| 『しこちゅー散策より』
2007年 10月 20日
![]() マリーゴールドが綺麗でさ 沢山花々があるのに マリーゴールドばかり摘んでいた マリーゴールドの花束作ってあなたにあげたっけ 嫉妬 妬み 恨み この世の中で一番の三大悪だ! 嫉妬 妬み 恨み ドロドロな渦巻きでエネルギーを最大限に発揮する! マリーゴールドがかわいくてさ 沢山花々があるのに マリーゴールドばかり摘んでいた マリーゴールドの花言葉『嫉妬』だなんて知らずにさ・・・ 『しこちゅー散策』より 2007.10.7 photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-20 13:20
| 『しこちゅー散策より』
2007年 10月 18日
![]() 残ったものは くたびれた約束と ゆがんだ足跡と いつかのあの歌 忘れるためなのか覚えておくためなのか 夕べは夕べで これまた必要以上に飲んだ “朝日に照らされれば照らされるほど暗くなってゆくものって な~んだ?答えはこの暮らしです”とかなんとかブツクサ言いながら カーテンを開けた 窓の外 ボンヤリと ボンヤリと 街の教会の 十字架 十字架 ジュウジカ じゅうじか ジュウジか 十時か もう十時か もう十時か、ヤベェ、バイト また遅刻だ!! 残ったものは くたびれた約束と ゆがんだ足跡と いつかのあの歌 爽快感ゼロ 粘ついた労働の汗に 給料袋 ペタンと貼りつけて ため息ひとつ 夜道を歩く ため息ふたつ トボトボ歩く ああ こんな時一心不乱 神様にすがりつけるような強い人間だったらな 見上げれば ボンヤリと ボンヤリと 街の教会の 十字架 十字架 ジュウジカ じゅうじか ジュウジか 十時か まだ十時か まだ十時か、どっかで一杯やっていこうか じゅうじか 『じゅうじか』 野狐禅♪ photoふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-18 21:57
| ★インスパイア:音楽★
2007年 10月 18日
光に向かって旅立とうとする光景なんだからさ
死んでるなんて言わないでくれないか ここから おまいらの事見据えてやる へばりついて見据えてやる 亡骸に騙されたおまいらは 僕が自由に飛び立ったこと知らないんだ ソウルを知らないんだ こんなヤツでもソウルを語れるんだぜ おまいらに出来ないことやってのけたんだぜ ![]() photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-18 21:19
| □こころの整理(写真詩)□
2007年 10月 18日
スマイル きみの
スマイル 躊躇していたけど スマイル こっちにおいでよ 小指つかんで引き寄せる スマイル?! きみの スマイル?! あれ おかしいな スマイル?! 涙 大粒で きみの顔 化粧でぐちゃぐちゃだ スマイル きみの スマイル 僕に見せておくれよ スマイル 素顔 きみの額 頬すり寄せる あの時言えばよかった 落ちた鍵拾う変わりに言えばよかった 薄い電光の下で笑うきみ抱きしめればよかった 涙するきみ抱きしめればよかった ![]() photo&poemふぅ ▲
by pinhole_c
| 2007-10-18 20:46
| □こころの整理(写真詩)□
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